JRの大貫駅から徒歩圏内の住宅地に建築した。落ち着いた街の形の中で、それらと同化し、且つ主張をする住宅を目指した。家族は母親と独身のご子息で、基本、二世帯住宅である。1階が母親のテリトリー、2階がご子息のエリアで、夫々の個性と生活を生かし、二つの世界が同居する。
 静謐の家


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