建築について
構造について
主に木造在来軸組み構造、木造枠組み構造(2×4)、鉄骨造、鉄筋コンクリート造、RCB造(鉄筋コンク
リートブロック造)などを、設計主旨、予算と照らし合わせて決定、採用します。構造計画、強度につい
ては、建築基準法による計算又は必要に応じ構造設計士により計算を行い、最適で安全な構造と致
します。
基礎について
建築をする敷地の地盤調査を行い、データ内容により必要に応じ補強、改良を施し、安定した地盤に
改善します。其れと合わせて、地盤の地耐力、建築及び構造の種類などを考慮して、基礎の形式を
決定致します。基礎形式には、主に布基礎、耐圧版式基礎(ベタ基礎)などがありますが、様々な条件
に拠り更なる形式を対応させて行きます。
形について
建築をデザインするに当たり、クライアントとの打合せや要望は勿論ですが、機能性、廻りの環境との
関連から、バランスの取れたデザイン、形を決定して行きます。クライアントが求める以上のデザイン
と、其処に無くては成らない形の提案を致します。予算も勿論ですが、其れによって使う内外の材料を
決定し、見栄えだけでは無く機能性やメンテナンスも配慮致します。
設備について
クライアントの生活を守り快適に過せる様に、又其の建築及び環境がより生かせる様設定致します。
地球環境やクライアントの負担に置いて更なる負荷と成らぬ様に、過大で不必要な設備は避けるつも
りでおります。
メンテナンスについて
瑕疵については勿論ですが、長く快適にお使い頂ける様、施工業者と連携し必要に応じて対処致しま
す。
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